ネット証券会社で投資信託を始める場合は、必ず口座を開設しなければいけません。
こちらでは普段あまりパソコンを使わない人、投資を初めてやる人でも簡単に楽天証券の口座を簡単に開設できるように教えます。まずは口座開設までの流れを見ていきましょう。
口座開設までの流れ
楽天証券の口座を開設するためには、たった3つの手順を行なうだけです。
1. 申込フォームで必要事項を入力する
2. 初期設定画面の入力
3. 本人確認書類をパソコンから提出する
4. 発送郵便の受取
それでは次から具体的な登録方法を説明していきます。
申込フォームで必要事項を入力する
口座開設をするために1番最初にすることは必要事項をフォームに入力することです。
こちらの作業は5分ほどで申込が完了しますので、説明を読みながらぜひ一緒に開設しましょう。以下の「楽天証券」という文字をクリックすると同じ画面に移動します。
楽天証券
上の「楽天証券」という大きい文字をクリックすると、以下のような画面が出てきます。既に楽天会員の場合は、画面内の「口座開設」をクリックします。すると楽天会員のログインページに移動しますのでユーザIDとパスワードを入力して登録フォームに進みましょう。
まだ楽天会員ではない場合は「楽天会員でない方はこちら」というボタンをクリックしましょう。
(※デザインが変わる場合があります。その場合は慌てずに新しい画面内から「口座開設お申込み」という目立つボタンを探してクリックしましょう)
以下のような登録画面に切り替わったら、名前や住所など21項目のあなたの情報を入力していきます。入力し終わったら一番下の「同意して申し込む」をクリックします。
必要事項を入力して「同意して申し込む」をクリックすると、入力した内容の確認内容が表示された画面に切り替わります。
また、「口座開設のお手続き方法」ではクリック口座開設を選択しましょう。
入力内容を確認して、間違いがないかチェックしましょう。間違いがあれば前のページに戻って再度入力してください。間違っていなければ一番下の「申込」をクリックしてください。これで口座開設の申込が完了します。
申込完了後は初期設定画面の入力へと進みます。
初期設定画面の入力
クイック口座開設で申込をした後は初期設定を行ないます。
ここでは取引を始める際に必要な勤務先情報や入出金を行なう金融機関、暗証番号など、今後取引の際に使用する情報を登録してください。
本人確認書類をパソコンから提出する
その後は本人確認書類をパソコンからアップロードします。本人確認書類のアップロードボタンをクリックするとファイルを選択する画面が表示されますので自分で撮影した画像を選択しましょう。
本人確認書類とは、「運転免許証」「各種健康保険証」「パスポート」「住民票の写し」などのことです。
本人確認書類は事前にデジカメや携帯電話で撮影して、スキャナなどで撮影した画像をパソコンに保存してください。
※ 注意点
・ 撮影した写真には「名前」「住所」「生年月日」がしっかり撮影されているように気をつけてください。
・ なるべくフラッシュを使わないように明るい場所で撮影してください。
発送郵便の受取
申込が完了する数日後にIDやパスワードなどが記載されたログイン情報などが記載された書類が配送されます。
もしも本人不在の場合は、不在連絡票が置いてかれるので、期限内にお受け取りください。